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2013.04.14 Sunday/
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「正義」とは「主権」の事であり、その「主権」は国民に存する。しかし、国民が己の責任において情報の取捨選択や価値判断をするのを放棄し、マスコミ報道を鵜呑みにして観客の様に観戦する様では「主権」は横取りされる。
つまり、己の政治的責任において判断できない者は「主権者」の地位を奪われる。
「主権」が奪われれば「正義」は成り立たない。
「正義」が成り立たねば社会は崩壊し、我々は生命・資産どころか日常生活の安全性も脅かされる事になる。
我々は今、そうした危機の中にある。
(トップページは「正義は誰に帰するか」をクリック)
2013.04.14 Sunday/
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2013.04.14 Sunday/
憲法 | 12:46 | comments(0) | trackbacks(0)
2012.12.03 Monday/
◎ 自民19%、民主・維新13%…衆院比例投票先
読売新聞社は11月30日〜12月2日に衆院選の第2回継続全国世論調査(電話方式)を実施した。衆院比例選の投票先について政党名を読み上げて聞いたところ、自民党が19%でトップとなり、民主党と日本維新の会が各13%で続いた。
無党派層は49%となお半数に近く、有権者が政党支持に迷っている状況が続いている。
比例選投票先で自民は前回の第1回調査(11月23〜25日)に続いてトップを維持したが、挙名率は6ポイント下がった。前回3番目だった民主は維新の会と並んだ。先行する自民を民主、維新の会が一進一退で追う構図となっている。
「卒原発」を掲げて新たに発足した日本未来の党は5%にとどまった。前回の「国民の生活が第一」と「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」との合計は3%で、支持の広がりはみられない。みんなの党は5%(前回2%)に伸ばした。
投票先で自民が下がった背景には、安倍総裁が訴える金融、外交・安全保障政策に説明不足との批判が出ていることなどがあるとみられる。第3極の政党も伸び悩み、民主が相対的に盛り返した格好だ。
小選挙区での投票先は、自民22%(前回27%)、民主13%(同9%)、維新の会12%(同14%)などの順。
未来の党に「期待しない」との回答は70%に上った。
読売新聞 平成24年12月2日 より全文引用
2012総選挙 | 23:16 | comments(0) | trackbacks(0)
2012.12.02 Sunday/
◎ 嘉田氏、原発再稼働容認発言を修正
日本未来の党代表の嘉田由紀子滋賀県知事は1日午後、原発再稼働について「今の時点で困難だし、必要性もない」と記者団に語った。午前中のテレビ番組で条件を満たせば再稼働を容認する可能性を示唆したが、発言を修正した。
嘉田氏は番組で「原子力規制委員会が安全性を担保し、必要という判断を政府がした場合には再稼働になる」と述べた。嘉田氏は「手続きの説明をした。誤解を与えたとしたらおわびしたい」と釈明した。
また、野田政権が再稼働した関西電力大飯3、4号機(福井県おおい町)についても「動かしたまま活断層の調査をするのは大変危険。選挙できちんと信頼を得たら、止める方向で動きたい」と語った。
朝日新聞 平成24年12月1日 より全文引用
2012総選挙 | 06:57 | comments(1) | trackbacks(0)
2012.11.29 Thursday/
◎ 「小沢氏実権握れば破綻」 日本未来に菅前首相
民主党の菅直人前首相は28日、自身のブログで、滋賀県の嘉田由紀子知事が結成した「日本未来の党」について「嘉田さんは本物の環境派だが、党の実権を小沢(一郎元民主党代表)さんが握る構造は必ず破綻する」と指摘した。同党内が二重権力構造となり党運営に支障を来すとの認識があるとみられる。
同時に日本未来が脱原発を掲げ衆院選争点とする姿勢について歓迎の意向を表明。「民主党がこれまで進めてきた『原発ゼロ』への政策努力をもっと伝えなくてはならない」と強調した。
(共同)
東京新聞 平成24年11月29日 より全文引用
2012総選挙 | 06:57 | comments(0) | trackbacks(0)
2012.11.29 Thursday/
◎ 「小沢新党」にならない仕組み埋め込む…嘉田氏
衆院選(12月4日公示―16日投開票)で、「第3極」のうち脱原発を掲げる勢力が結集する「日本にっぽん未来の党」は28日、政党の設立を総務相に届け出た。
代表に就任する滋賀県の嘉田由紀子知事は12月2日に記者会見し、同党の公認候補や役員人事を発表する。100人規模の公認候補擁立を目指す。
嘉田氏は28日、大津市で記者団に対し、公認候補者数について「今のところ73〜74人と理解している」と語った。
嘉田氏は近く上京し、未来の党に合流する「国民の生活が第一」の小沢一郎代表と会談、今後の党運営について協議する。
未来の党を巡っては、自民党などが「実態は小沢新党だ」と批判している。これに対し、嘉田氏は28日、「そうならないように、女性や若者などの声を反映できるような仕組みを党の中に埋め込んでいきたい」と記者団に強調した。小沢氏は未来の党の役員には就かない見通しだ。
読売新聞 平成24年11月28日 より全文引用
◎ 「言われる筋合いない」 「小沢新党」批判で嘉田氏
卒原発を掲げる「日本未来の党」が発足したことを受け、党首となる滋賀県の嘉田由紀子知事は28日夕、大津市内で「大変重い責任があり、身が引き締まる思い」と述べ、候補者擁立を急ぐ考えを示した。「小沢新党」と他党から批判された点については「外から言われる筋合いはない」と切り捨てた。
党役員人事での小沢氏の処遇については、「今までのご経験は尊重させていただかないといけない。小沢さんの良い部分を発揮していただけるような形でこれから議論したい」と述べた。「プラスかマイナスか」との問いには、「そういう短絡的な話ではない」と語気を強めた。
原発政策では、関西電力大飯原発以外の再稼働については、「新しい安全基準ができない今の段階での再稼働はあり得ない」と認めない考えを示した。
京都新聞 平成24年11月28日 より全文引用
2012総選挙 | 00:18 | comments(0) | trackbacks(0)