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2013.04.14 Sunday/
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「正義」とは「主権」の事であり、その「主権」は国民に存する。しかし、国民が己の責任において情報の取捨選択や価値判断をするのを放棄し、マスコミ報道を鵜呑みにして観客の様に観戦する様では「主権」は横取りされる。
つまり、己の政治的責任において判断できない者は「主権者」の地位を奪われる。
「主権」が奪われれば「正義」は成り立たない。
「正義」が成り立たねば社会は崩壊し、我々は生命・資産どころか日常生活の安全性も脅かされる事になる。
我々は今、そうした危機の中にある。
(トップページは「正義は誰に帰するか」をクリック)
2013.04.14 Sunday/
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2011.02.08 Tuesday/
◎ 民主が報酬半減容認 名古屋市議会の出直し選で
◆「選挙対策」市長は反発
名古屋市議会の解散の是非を問う住民投票で失職した民主党の前市議らは8日午前、市内で会合を開き、河村たかし市長が提案する議員報酬半減への賛成を掲げて出直し市議選に臨むことで一致した。
河村市長は、自ら率いる地域政党「減税日本」から報酬半減に同調する候補者を40人近く擁立する方針。すでに賛成を表明した公明に加え、解散前の市議会で最大会派だった民主勢が賛成に転じることで、改選後の市議会で、議員報酬が年800万円に改定される可能性が高まった。
名古屋市議の報酬は条例で年1600万円と規定。市議会は昨年11月から、特例で月20万円を削減してきた。河村市長は昨年2月以降、5度にわたり、年800万円に半減する条例改正案を市議会に提出していた。
議会はいずれも否決した一方で、有識者や無作為抽出の市民で構成する検討会議で報酬額を定める条例を11月議会で可決した。
6日に行われた市長選や住民投票でも議員報酬は焦点となり、河村市長側の地滑り的勝利の原動力になった。
民主市議団前団長の諸隈修身氏は会合後に会見し「民意を最大限尊重しようという判断。慎重な意見もあったが、『半減じゃないと勝ち抜けない』との見解で一致した」と述べた。恒久的な市民税10%減税には「市民サービスを低下させないことと、借金を増やさないことが条件。財政状況を見ながら判断していく」と、現段階での反対を表明した。
これに対し、河村市長は「民意を大事にするというなら、市長選で対立候補まで立てて反対した過去を総括してから決めるべきで、目先の選挙対策だ」と批判。報酬半減は議員のボランティア化を進めるためであり「そういう理念があるのか。市議選が終わればまた元に戻すと疑わざるを得ない」と切り捨てた。
中日新聞 平成23年2月8日 より全文引用
地方 | 20:18 | comments(0) | trackbacks(0)
2010.09.06 Monday/
◎ 全国知事会長が小沢発言批判 補助金削減、反発が相次ぐ
民主党代表選で小沢一郎前幹事長が「ひも付き補助金」を束ねて使途が自由な一括交付金にすれば、補助金総額を3割削減できる趣旨の主張をしていることについて、全国知事会長の麻生渡福岡県知事は6日、都内で記者会見し「(自治体の)実態に合わない」などと批判した。
麻生氏は、補助金総額が削減された場合は「地方行政のサービス水準が落ちてしまう」と発言。一括交付金化によって補助金を削減し、新たな財源にするという議論が展開されることに懸念を表明した。
さらに民主党政権の補助金改革は「地方の創意工夫が発揮できるような自由度の高い仕組みをつくるのが、本来の目的のはずだ」と指摘。総額削減ではなく、地方に使途決定を任せるのが一括交付金の趣旨として「原点に返って議論することを期待している」とくぎを刺した。
小沢氏の一括交付金に関する発言に対しては神田真秋愛知県知事も同日、記者会見で「(総額を)圧縮するようなら反対だ」と述べるなど、自治体側から反発が相次いでいる。
47NEWS 平成22年9月6日 より全文引用
地方 | 22:59 | comments(0) | trackbacks(0)
2010.04.21 Wednesday/
◎鹿児島・徳之島の町長、鳩山首相を批判
沖縄・宜野湾市のアメリカ軍普天間基地の移設先として政府が検討している鹿児島・徳之島の3つの町の町長は20日、政府との会談を拒否した。21日の党首討論を見た徳之島の町長らは、鳩山首相を厳しく批判した。
18日に反対集会を終えたばかりの徳之島では、21日の党首討論への島民の関心は高く、3町長はいずれもテレビ中継を見ていた。このうち、伊仙町・大久保町長は「腹案を明らかにしていないけど、徳之島を考えていると思った。どんな手段を使ってでも阻止する」などと述べた。その上で「鳩山首相は沖縄県民、徳之島もアメリカにしても愚弄(ぐろう)しているという感覚が抜けている」と批判した。
天城町・大久町長もメモを取りつつ、何度も首をかしげる姿が印象的だった。腹案をなかなか示そうとしない鳩山首相の姿勢に、大久町長は「もう遅すぎる」と述べ、政府側と交渉に入るつもりはないとの考えをあらためて示した。
日テレNEWS24 平成22年4月21日 より全文引用
地方 | 20:31 | comments(0) | trackbacks(0)