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2013.04.14 Sunday/
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「正義」とは「主権」の事であり、その「主権」は国民に存する。しかし、国民が己の責任において情報の取捨選択や価値判断をするのを放棄し、マスコミ報道を鵜呑みにして観客の様に観戦する様では「主権」は横取りされる。
つまり、己の政治的責任において判断できない者は「主権者」の地位を奪われる。
「主権」が奪われれば「正義」は成り立たない。
「正義」が成り立たねば社会は崩壊し、我々は生命・資産どころか日常生活の安全性も脅かされる事になる。
我々は今、そうした危機の中にある。
(トップページは「正義は誰に帰するか」をクリック)
2013.04.14 Sunday/
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2008.06.19 Thursday/
◎安倍氏「山崎氏は百害あって利権あり」 北制裁解除めぐり
自民党の安倍晋三前首相は18日、都内のホテルで講演し、超党派の「日朝国交正常化推進議員連盟」(会長・山崎拓元自民党副総裁)が北朝鮮への制裁解除と対話路線への転換を主張していることについて、「国会議員が、交渉を行っている政府よりも甘いことを言ってしまったのでは、政府の外交交渉能力を大きく損なう。百害あって一利なしだ」と述べた。
また、山崎氏が安倍氏の発言を「幼稚な考え」と述べたことに対しては「(山崎氏は)日本語能力がないのではないか」とこき下ろした上で「百害あって利権ありと言いたくなる。国会議員は国益を考えて行動すべきだ」と強く批判した。
日朝実務者協議で北朝鮮が日本人拉致問題の再調査を表明したことに関しては「北朝鮮には何度もだまされてきた。今回はそうならないよう気を引き締めて対応する必要がある」と警鐘を鳴らすとともに、米国による北朝鮮のテロ支援国家指定解除に向けた動きついて「拉致問題に取り組むためのテコを失うことになる」と牽制(けんせい)した。
自民党の中川昭一元政調会長も同日の講演で実務者協議について「前進でも何でもない。実際に物事が動かないと、まただまされることになりかねない」と語った。
産経新聞 平成20年6月18日 より全文引用
2007.09.24 Monday/
○安倍首相会見要旨「深くおわび」 “クーデター説”は否定
安倍晋三首相が24日行った会見の要旨は以下の通り。
【国民へのおわび】
首相の職を辞する前に、どうしても一言、国民におわびを述べたい。私の辞意表明が国会冒頭の、非常に重要な時期、特に所信表明の直後という最悪のタイミングになってしまった。このため国会は停滞し、国政に支障をきたし、多大な迷惑をかけたことに改めて深くおわび申し上げる。辞任を決意した最大の要因について触れなかったことで、国民に私の真意が正確に伝わらず、非常に申し訳なかった。(小沢一郎民主党代表に会談を申し入れた段階では)辞任する決意を固めていた。
【体調の説明】
この1カ月間、体調は悪化し続け、ついに自らの意志を貫いていくための基礎となる体力に限界を感じた。このままでは首相としての責任を全うし続けることはできないと考え、辞任表明に至った。首相は在職中に自らの体調について述べるべきでないと考えていたので、12日の会見では体調の変化には言及しなかった。段々食事もできるようになったので、1日も早く退院できるようにと思っているし、25日の首相指名選挙には行きたいと思っている。
【今後の活動】
(自民党の)福田康夫新総裁に心よりお祝いを申し上げる。新たな首相の下で国民のための政策が力強く進められるものと信じている。福田新総裁は安定感のある政策に通じた方だ。福田総裁のもとに一致結束していくことが大切だ。私も1人の国会議員として引き続き、力を尽くしていきたい。去っていく前総裁が誰に(総裁選で投票した)と言うべきではない。
【クーデター説】
麻生氏には辞意ということでなく、「最近少し体調が思わしくない」と話したことはある。巷間(こうかん)言われているようなクーデター説ということはまったく違う。そんな事実は存在しない。麻生太郎幹事長、与謝野馨官房長官の2人をはじめとする政府・与党のみなさんには最後の最後まで、私を力強く支えていただいたことに対し、深く感謝している。(首相が「麻生氏にだまされた」と発言したとされた問題に関しては)そういう事実はまったくない。
産経新聞 平成19年9月24日 より全文引用
2007.09.20 Thursday/
○政府の働き掛けを批判=国連「謝意」決議採択で−民主・鳩山氏
民主党の鳩山由紀夫幹事長は20日午前、国連安全保障理事会がインド洋での海上自衛隊の給油活動に「謝意」を示す決議を採択したことについて「(給油活動が)果たしてアフガニスタンの平和にとって必要なのかという根底が問われている」と述べ、活動継続反対の方針に変わりはないと改めて強調した。都内で記者団に語った。
また鳩山氏は、決議に「謝意」を盛り込むよう日本政府が働き掛けたことについて「感謝は強要するものではない。民主党を賛成に回らせる手段の一つだろうが、非常にみっともない」と述べ、政府の対応を厳しく批判した。
時事通信 平成19年9月20日 より全文引用