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2013.04.14 Sunday/
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「正義」とは「主権」の事であり、その「主権」は国民に存する。しかし、国民が己の責任において情報の取捨選択や価値判断をするのを放棄し、マスコミ報道を鵜呑みにして観客の様に観戦する様では「主権」は横取りされる。
つまり、己の政治的責任において判断できない者は「主権者」の地位を奪われる。
「主権」が奪われれば「正義」は成り立たない。
「正義」が成り立たねば社会は崩壊し、我々は生命・資産どころか日常生活の安全性も脅かされる事になる。
我々は今、そうした危機の中にある。
(トップページは「正義は誰に帰するか」をクリック)
2013.04.14 Sunday/
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2011.08.15 Monday/
◎ <関電>堺港火力発電所が運転停止 でんき予報「厳しい」に
関西電力は14日、堺市の堺港火力発電所(出力40万キロワット)のガスタービンが損傷したため、運転を停止したと発表した。運転再開には数カ月かかる見通し。これにより、関電の8月後半の供給力は2942万キロワットに低下し、8月の予想最大電力3138万キロワットに対する供給不足は5.2%から6.2%に拡大。「週間でんき予報」の17、18日の予想使用率は95%以上97%以下の「厳しい」となった。「厳しい」は今夏初。
関電によると、13日午前10時40分ごろにガスタービン内部の異常を知らせる警報が鳴ったため、自動的に運転を停止。設備が冷えた14日に点検したところ、ガスタービンの羽根の一部が欠けていた。電力需要のピークの夏場の復旧は困難という。【横山三加子】
毎日新聞 平成23年8月14日 より全文引用
2011.08.13 Saturday/
◎ 野田氏、自公との大連立目指す意向…TV番組で
野田財務相は13日午前のテレビ東京の番組で、菅首相の後継を選ぶ民主党代表選に出馬する意向を改めて示し、自民、公明両党との大連立による「救国内閣」を発足させる考えを表明した。
有力候補と目される野田氏が大連立による新政権を目指す姿勢を明確にしたことで、代表選では与野党協調のあり方を巡る議論が活発になりそうだ。
野田氏は「与野党が胸襟を開いて話し合い、救国内閣を作るべきだ。連立でないと政治が前進しない。野党の皆様に頭を下げ、正面玄関からノックしてお願いするところから始めなければいけない」と述べた。
番組後には記者団に、連立相手について、「3党協議をやってきた自民党、公明党のご意見を踏まえて対応したい」と語り、大連立の目的を「東日本大震災からの復旧復興、原発事故の収拾など当面の課題を乗り越えるためだ」と指摘した。
読売新聞 平成23年8月13日 より全文引用
2011.08.13 Saturday/
◎ 更迭経産3幹部 退職金1000万円超上乗せ
十二日付で経済産業省を退任した松永和夫前事務次官(59)をはじめ、福島第一原発事故後の対応をめぐり更迭された三幹部の退職金は、自己都合での退職と比べ一千万円以上も多く支払われる見込みだ。
更迭されたのはほかに、同日付で退任した寺坂信昭前原子力安全・保安院長(58)と、九月一日付で退任する細野哲弘資源エネルギー庁長官(58)。
官僚の退職金は「国家公務員退職手当法」で定められており、今回の退任は本人の希望ではなく「組織上の都合」にあたるため、定年前の「早期勧奨退職」を適用された。このため、算出する際に基本となる俸給にかける支給倍率が自己都合より高く、高額になる。
三幹部の場合、今回の退職金は自己都合と比べ約二割ほど高くなり、上積み額は勤続年数に応じて松永氏が約千百万円、寺坂、細野両氏が千三百万円弱となる計算。勧奨退職に伴う上積みとは別に、局長などの在任職位に応じて三人とも三百万〜四百万円が加算されるため、退職金の総額は松永氏が七千五百万円程度、寺坂、細野両氏が六千五百万円程度になるとみられる。
十二日の記者会見で松永氏は退職金について「関係の規定にのっとって処理されていく」と淡々と回答。更迭した側の海江田万里経産相は「いくらか承知しておりません」と述べるにとどめた。
東京新聞 平成23年8月13日 より全文引用