スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

<< 「セット」な関係 〜政治主導と企業団体献金禁止〜 | main | 「政治とカネ」は自民党とマスコミにこそ説明責任がある 〜審議拒否継続中〜 >>

改修費用 474万円と 官房機密費 2億5千万円 

JUGEMテーマ:ニュース


◎首相公邸:鳩山首相の転居時、改修費用474万円


 政府は23日、鳩山由紀夫首相が昨年10月に首相公邸へ転居した際、改修などにかかった費用は総額で約474万円だったとする答弁書を閣議決定した。高市早苗衆院議員(自民党)の質問主意書に答えた。内装補修と和室の床改修で約218万円、経年劣化に伴う内装補修で約195万円、故障した洗濯乾燥機2台の撤去と新規購入費で約61万円。いずれも内閣官房共通費から支出した。

 高市氏は主意書で、複数の国家公務員から得た情報として「内閣官房報償費(官房機密費)から約1000万円を使用し、(公邸の)風呂場の改修工事が行われた」と指摘したが、答弁書は「浴槽の清掃は行われたが、風呂場改修工事の事実はない」と否定した。

 改修費用を巡っては、自民党の与謝野馨元財務相が12日の衆院予算委員会で質問。首相は同日、記者団に「毎年のように総理が代わること自体を変えるのが、経費を節減する道だ」と述べるにとどめ、改修費には言及していなかった。【山田夢留】
  
毎日新聞 平成22年2月21日 より全文引用


意図せずしてこのブログに来た方へ

警告!

☆更新は不定期な為「RSSリーダー」への登録をお薦めいたします



 鳩山政権の発足直前、当時の河村建夫官房長官が内閣官房報償費(官房機密費)の国庫から2億5千万円を引き出したというのは、事実である。
 
 一方、高市氏の約1千万円は、事実証明が無い。
 
 「複数の国家公務員」
 
 これは「関係者の話」(で分かった)と似たようなレベルだ。
 
 それはそれとして、これで高市という人物の器量が分かった。
 
 約5百万円と言われたならば高市の人脈網・情報精査能力のすごみを見るところだったが、474万円と1000万円では「誤差」として消化しきれる「差」とは言い難い。

 その「差」が能力を如実に現している。
  
  
 ところで474万円という金額。
 
 その多寡を含めて「批判の対象になる」という文脈で話が進んでいる様だが、この記事を見る限り「改修費用」となっている。
 
 官邸ではなく公邸であるという事から、「首相の私用にのみ供される」と思っている様だが、そう簡単に区別は出来ない。
 
 官邸も公邸もセキュリティー、格式なども含めて、首相の恣意がどこまでまかり通るかを考えると、474万円は「慎ましい」というべきではないか。
 
 論点をあえて設定するとすれば、この改修費用が「競争入札」によって行われたか否かという点かも知れないが、先にも言ったようにセキュリティー上の問題がある。
 
 ただの家の壁材・床材と同日に論じる政治家が居たら、馬鹿にしてやっても良い。
 
 会談は官邸ではなく公邸で行われることもあるからだ。
 
 
 それにしても、ちゃちな話を批判のタネにしたがるこの国の「さもしさ」は、来るところまで来たという感がある。

 
              
注)『当プログに対するコメント投稿上の注意

スポンサーサイト

Comment:
Add a comment:









Trackback:
http://athlon1hz.jugem.jp/trackback/1426