スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

<< こんな理由で批判する馬鹿は1人か2人か 〜普天間基地移設問題〜 | main | マスコミが流す情報…ではなく「小説」 >>

それでも政権交代が「正解」だった理由

JUGEMテーマ:ニュース


◎公約実現目指し無理露呈、マニフェスト修正も


 発足から16日で半年を迎える鳩山政権は、昨年の衆院選の政権公約(マニフェスト)のうち、子ども手当や高校授業料の実質無償化の実現にメドを付けた。

 しかし、財源確保などで無理が露呈しており、マニフェスト修正も含めた決断を余儀なくされそうだ。

 子ども手当法案と高校授業料無償化法案は16日に衆院を通過し、今月中にも成立する見通しだ。マニフェストの主要政策としては初めての「成果」になる。

 だが、子ども手当の行方には暗雲が立ちこめる。初年度は半額支給(月1万3000円)で2・3兆円の財源を確保したが、マニフェスト通り2011年度から満額支給(月2万6000円)するには年5・3兆円かかる。

 11年度は基礎年金の国庫負担の引き上げにも2・5兆円が必要だ。

 10年度からコメ農家を対象に始まる戸別所得補償制度も土地改良事業費を半減して財源を確保したが、11年度からは他の農作物や畜産業、漁業にも対象を広げる予定で、計1・4兆円の財源が必要だ。

 マニフェストは10年度に必要な経費を7・1兆円とし、民主党は「無駄を洗い出せばいくらでも確保できる」としていた。しかし、実際に捻出(ねんしゅつ)できたのは3兆円程度。政府内では早くも「これから兆円単位の財源を見つけられるわけがない」との声が出ている。

 道路整備を巡る政策も後退を余儀なくされた。

 ガソリン税の暫定税率廃止は、穴埋めとして、2・5兆円分の財源のめどが立たず、当面税率を維持。高速道路の原則無料化は、概算要求の6000億円から1000億円に大幅に圧縮した。

 また、政府は週末に「上限1000円」などの料金割引に充ててきた財源の一部を道路建設に使えるよう方針を転換した。道路整備を求める地方の声を無視できなくなったためだ。

 公務員制度改革では、国家公務員の天下りあっせんを禁止したが、定年まで働ける環境が整備できておらず、新規採用に影響が出ることが判明。50歳代で肩たたきを受ける「早期勧奨退職」の慣行を当面存続することとしたが、それでもマニフェストの「国家公務員の総人件費2割削減」には黄信号が点灯した。

 統治機構改革でも、国家戦略室を「局」に格上げする政治主導確立法案は4月1日施行を目指していたが、年度内成立が厳しい状況に陥っている。政権の司令塔となるはずだった国家戦略局の不在は、政権が中期的な戦略を描き切れない要因にもなっていると指摘されている。
 
読売新聞 平成22年3月15日 より全文引用


意図せずしてこのブログに来た方へ

警告!

☆更新は不定期な為「RSSリーダー」への登録をお薦めいたします





 長らく続いてきた自民党政権がなしえなかった事。
 
 それが行財政改革だ。
 
 省庁再編とかはやったが、天下りは「官僚主導」の対価としてどの政権も容認し続けてきた。
 
 無論、天下りが今日の財政事情を逼迫させた主な理由ではないのだろう。
 
 だが、それが適正なコストで求める効果が発揮された「事業」に対する血税の使い方だったか? という観点から見れば、天下りに対する血税の使い方と、国家事業全体(行政)に充てた予算とその効果に対する意識は同じだったと言うべきだろう。
 
 そうした「慣習法」とでも言うべき「既得権益」に、政治家・官僚のみならず、マスコミも浸ってきた。
 
 それを・・・たった半年前に誕生した民主党政権が、財政事情の乏しい中でも立ち向かい続けているのである。
 
 
 読売新聞はゴミだ。
 
 この新聞は日本最大の発行部数を誇っていても、自民党政権に無駄の排除を迫り、実行させたことはない。
 
 むしろ、自民党政権によって批判を避けられ続けてきたその傲慢な報道姿勢を「当然の権利」の様に行使し、国民が馬鹿なのを良いことに民意誘導し、ねじ曲げ、今日の日本をおかしくし続けた。
 
 
 マスコミが問題視しない問題は「問題として存在しない」かの様に振る舞い続ける。
 
 マスコミが問題視した問題は「大問題」であるかの様に騒ぎ立てる。
 
 そして、何の責任も取らず、国民が右往左往しているのを楽しんで見ているのだ。
 
 
 自民党がマスコミ迎合政治に堕ちた事で、仲間を売り、事情通のような顔をして己の想像したストーリーをペラペラと良く喋る馬鹿議員がよく登場した。
 
 新聞・TVはネタを提供してくれる馬鹿議員をもてはやし、人気がある様に見せかけ、真面目に苦悩する議員をその下におくような事をしてきた。
 
 故に、安倍晋三や麻生太郎は総理大臣になれたのだ。
 
  
 民主党も先の衆議院総選挙において自民党以上に新人議員が増えたが、その様な軽薄子は殆ど居ない。
 
 いい年こいた議員が、仕事がうまく進まない事を指摘されるのを恐れてか、責任転嫁する者は最近見かける様になったが。
 
 
 何れにしても、50年以上も溜まった膿を綺麗にするのは簡単なことではない事くらい、「まともな人間」ならば理解できよう。
 
 まともな人間ではなく、マスコミ報道が真実だと思って実弾を送って脅迫する様な馬鹿な人間を作って責任をとらない読売新聞には理解の届きかねるところだろう。 

  
                                      
注)『当プログに対するコメント投稿上の注意 

スポンサーサイト

Comment:
Add a comment:









Trackback:
http://athlon1hz.jugem.jp/trackback/1449