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2013.04.14 Sunday/
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「正義」とは「主権」の事であり、その「主権」は国民に存する。しかし、国民が己の責任において情報の取捨選択や価値判断をするのを放棄し、マスコミ報道を鵜呑みにして観客の様に観戦する様では「主権」は横取りされる。
つまり、己の政治的責任において判断できない者は「主権者」の地位を奪われる。
「主権」が奪われれば「正義」は成り立たない。
「正義」が成り立たねば社会は崩壊し、我々は生命・資産どころか日常生活の安全性も脅かされる事になる。
我々は今、そうした危機の中にある。
(トップページは「正義は誰に帰するか」をクリック)
2013.04.14 Sunday/
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2010.06.20 Sunday/
◎西松建設事件:大久保被告の特別抗告を棄却 訴因変更確定
小沢一郎民主党前幹事長の資金管理団体「陸山会」を巡る事件で政治資金規正法違反に問われ、西松建設事件の起訴内容に陸山会事件を加える訴因変更に異議を申し立てた元公設第1秘書、大久保隆規被告(49)に対し、最高裁第2小法廷(古田佑紀裁判長)は16日付で、特別抗告を棄却する決定を出した。
大久保被告は西松事件の公判中の1月に陸山会事件で再逮捕され、裁判が中断していた。東京地裁は5月になって西松事件の起訴内容に陸山会事件を追加する訴因変更を許可した。
被告側は「公判前整理手続き後の訴因変更許可は違法」と主張したが、小法廷は「刑事訴訟法の規定で、判決前の決定に対する不服申し立ては認められていない」と退けた。陸山会事件の争点を明確化する手続きを経て、公判が再開されるとみられる。【伊藤一郎】
毎日新聞 平成22年6月18日 より全文引用