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地域主権 VS 既得権益寄生勢力

JUGEMテーマ:ニュース


◎ 全国知事会長が小沢発言批判 補助金削減、反発が相次ぐ


 民主党代表選で小沢一郎前幹事長が「ひも付き補助金」を束ねて使途が自由な一括交付金にすれば、補助金総額を3割削減できる趣旨の主張をしていることについて、全国知事会長の麻生渡福岡県知事は6日、都内で記者会見し「(自治体の)実態に合わない」などと批判した。

 麻生氏は、補助金総額が削減された場合は「地方行政のサービス水準が落ちてしまう」と発言。一括交付金化によって補助金を削減し、新たな財源にするという議論が展開されることに懸念を表明した。

 さらに民主党政権の補助金改革は「地方の創意工夫が発揮できるような自由度の高い仕組みをつくるのが、本来の目的のはずだ」と指摘。総額削減ではなく、地方に使途決定を任せるのが一括交付金の趣旨として「原点に返って議論することを期待している」とくぎを刺した。

 小沢氏の一括交付金に関する発言に対しては神田真秋愛知県知事も同日、記者会見で「(総額を)圧縮するようなら反対だ」と述べるなど、自治体側から反発が相次いでいる。


47NEWS 平成22年9月6日 より全文引用


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 思い起こせば、かつて地方の財政状況が大変厳しいとなった時、全国知事会は平成21年7月8日にこう言っていた。
 
 
「消費税・地方消費税の引き上げが不可欠」
 
「地方消費税のみを上げろと言うことは、地方のエゴととられる。消費税(全体)に連動して引き上げてもらいたい」
 
 http://athlon1hz.jugem.jp/?eid=1282 

 
 
 という風に、提言していた人々である。
 
 よろしいか?「これだけのお金がもらえれば、我々の能力でうまく回してみせる」等という提言は無かったのである。
 
 
 あれから1年。
 
 
 知事会は、自民党のみならず民主党も増税に付言したことで、大喜びだったところに小沢一郎が登場し、あろうことに「一括交付・圧縮」を打ち出した。
 
 
 知事としての経営能力を問われる上に、より一層の行財政改革を迫られ、しかも「ひも付き」への責任転嫁も出来なくなる。
 
 これに耐えられる「知事」がどれだけ居るか?
 
 
 
 改めて言う。
 
 国民が積極的に増税を望む等という事は無い。
 
 「やむを得ない」という状況だと認識して「容認する」という程度がせいぜいだ。
 
 そうした中で、マスコミは国政においても、地方自治においても決して行財政改革を促さない。
 
 消費税増税と法人税減税が必要と国民に刷り込み、「所得税の最高税率引き上げはだめだ」と言う。
 
 おっかしな話をしている。
 
 こうした状況を、官僚と手を組んで地位を守りたい菅直人が是正できる訳がない。
 
 
 
 地方にしろ抵抗が大きかったら騒ぐだけで、その理由を独自に明らかにするマスコミが居ない。
 
 代わりに、小沢一郎を総理大臣にしたくない勢力からの声を拾いに拾って小沢バッシングを始めるだけだ。
 
 こんなんじゃ何時までたってもこの国はおかしいまんまだ。
 
 
 
 小沢一郎は権力を握って離さない、そうした「ダーティー」な政治家だったのではなかったのか?
 
 だが、そんな彼が、国政のトップになって国政上の権限を地方に移そうとしている。
 
 それは彼が総理大臣になったら「自らの権力を縮小する」と言っているのと同じだ。
 
 その点一つとっても、何故「マスコミの言っている事と何か違う」と思わないのか?
 
 そこが私には不思議でしょうがない。
  
           
注)『当プログに対するコメント投稿上の注意
 

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