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お前が「憲法論」をぶつのか? 〜検察に外交判断をさせた菅・仙政権の「憲法論」〜

JUGEMテーマ:ニュース


◎ 菅首相:仙谷氏の続投、模索 首相の説明に、西岡議長「ノー」


 菅直人首相は10日夜、西岡武夫参院議長を議長公邸に訪ね、今月下旬に始まる通常国会の運営や、参院で可決された仙谷由人官房長官らの問責決議への対応を協議した。首相は仙谷氏の続投を選択肢に内閣改造を検討していることを説明し、協力を要請した。しかし、仙谷氏を交代させない場合、国会は冒頭から野党の審議拒否で混乱することが予想され、西岡氏は「(続投は)だめだ。参院としてノーと言った」と交代させるよう求めた。【野口武則】
 

 首相は仙谷氏の続投を模索する姿勢をみせており、9日には横路孝弘衆院議長に協力を求めた。10日夜は民主党の輿石東参院議員会長とも会食し、党幹部との電話では「あと2日のうちに腹を固めたい」と語った。野党が審議を拒否しても11年度予算案の審議を進められるかを見極め、13日の党大会までに続投か交代かの最終判断をしたい考えだ。

 西岡氏はこれまでも首相と仙谷氏の政権運営を批判。8日発売の月刊誌「文芸春秋」に寄稿した手記では「今度の通常国会では、小沢(一郎・民主党元代表)氏の(政治とカネ)問題よりむしろ、問責決議を受けながら知らぬ存ぜぬの仙谷長官の問題が大きい」との認識を示している。

 首相は西岡氏に対し、仙谷氏が問責を受けたことへの反省を正式に表明するなどの打開案を示したとみられる。しかし、西岡氏が明確に仙谷氏の交代を求めたことで、参院本会議場で行われる通常国会開会式に西岡氏が議長として同意しない事態を懸念する声が首相周辺に広がっている。

 仙谷氏は10日、BS11の番組に出演し「国務大臣はいつでも議案について発言するため議院に出席することができる」と定めた憲法63条を引き合いに「私が出席させてくださいと言った時に、だめだという権利は衆院であれ参院であれ、ない」と主張。「国会を動かさないからクビを切れという話は政治論、パワーゲームとしてはあり得ても、憲法論としては無理筋だ」と憲法論を盾に続投の意向を改めて強調した。

 一方で「一議員としてもやりたいことがまだまだある。身を削られるような毎日から解放されるとすれば喜ばしいこと」と交代の可能性にも言及した。

 
毎日新聞 平成23年1月11日 より全文引用


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§ 論点すり替え

 「国会が動かさないから」というのは「現象」だけを取り出して問題を矮小化し、そうなった理由を棚に上げて論じた上で「憲法問題」に論点をもってこようとしている。
 
 こういのを典型的な「問題すり替え」と言う。
 

 ・・・・  ・・・・   ・・・・   ・・・・   ・・・・  ・・・・   ・・・・
 
  
§ ダブルスタンダード


 尖閣問題では、一検察官に外交問題を語らせただけでなく、実際の法律行為として行わせた。
 
 それを検察の越権行為ではなく「検察の行為の範囲内」として規定して、菅民主党政権、及びその担当者としての仙谷官房長官が、己の「政治権力としての憲法的責任」から逃げた。
 
 勝手に検察官に外交権を根拠もなく「授権」した行為は明らかに憲法違反である。
 
 衆議院で内閣不信任案が提出されても全くおかしくない重大な「憲法違反」である。
 
 にも関わらず、この点については、勝手に自ら免責しているのであるから、「ダブルスタンダード」と言うべきだろう
 


・・・・  ・・・・   ・・・・   ・・・・   ・・・・  ・・・・   ・・・・


§ トリプルスタンダード


 更に言えば、小沢氏の件に関して三権分立違反・適正手続き違反を野党と一緒になってやらかし、果ては「離党勧告」(私はむしろ小沢氏にこの民主党から離れて活動して欲しいと思っている口だが)どころか「議員辞職」まで要求する「超無理筋」の事をやろうとしている菅と仙谷・・・
 
 「法曹資格」を持ちながら(自民党谷垣、公明党山口、社民党福島、民主党枝野等も当然に含まれる)のここまでの暴挙は、検察官で言えば「特別公務員職権乱用罪」にあたると言って良いほどの悪質かつ危険なものである。
 
 そんな事を堂々とやっておいて、己だけは「憲法」で守って貰おうってか?


 それとも「パワーゲーム」で小沢氏に対する議員辞職を勧告したのか?

 逆に言えば「パワーゲーム」なら何をやってもいいとでも言うのか?

 
  
                  
注)『当プログに対するコメント投稿上の注意

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