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法曹村で傷をなめ合い馴れ合う出来レース裁判(2)

JUGEMテーマ:ニュース


◎ 江川紹子 氏の前田元主任検事の裁判レポート by ツイッター


1)前田元検事の公判は、午前中が弁護側、午後が検察側による被告人質問。FD改ざんについては、「検事の前に人として許されない」などと反省の弁を述べる前田元検事だが、村木さんに対する裁判所の判断には、今なお強い不満を持っているらしい。

2)例えば重要な検察官調書の大半を証拠採用しない決定について。「当時検察庁の中では納得できないという声が多かった。私もそう思ったが、結果が出たことは真摯に受け止めたい」「証拠採用は裁判所の自由心証ですから。検察官の主張立証が果たせなかったことは遺憾。率直にそう受け止めている」

3)村木さんの無罪判決がFDプロパティ問題を重視していることについても「(プロパティは)客観証拠は大事だが、客観証拠としては限られた意味しかないのに、深く読み込み過ぎている。6月1日に(偽造証明書の凜の会への)授受まであったとしている点は絶対納得できない」と語気強く批判した。

4)さらに左陪席裁判官が判決がFD問題を重要な事実して挙げている点を重ねて指摘すると「私として一番大事だったのは、凜の会会長の倉沢さんの証言の信用性が減殺されているのがポイント」などと、独自の判決解説をしてみせた。(捜査については全く反省してないようだ)

5)検察も被告・弁護人も、村木さんの逮捕・起訴は間違っていなかった、という線で利害は一致。そのせいか、あるいは否認している大坪元特捜部長、佐賀元副部長の裁判で重要証人となる彼への配慮なのか、検察側が質問の中で前田の主張を補強してやるような場面もあって、かなり出来レースな雰囲気

6)さらに前田元検事は、大坪元部長について「人間的に尊敬している」と言いながら、理不尽に部下を叱責するので、消極的な証拠について相談しづらい雰囲気があったと強調。「特捜部は起訴した以上、迅速に有罪判決を取ることが求められていた」と。この特捜部の重圧が背景にあったと訴えた。

7)さらに、事件のことで悩んで自殺しようと考えたこと、昨年11月にガンで亡くなった父親のことを繰り返し語った前田元検事。弁護人はその最終弁論で「父は被告人の罪を半分背負って旅立った。その父親の思いを酌んで寛大な刑を」と訴えて、審理を終えた。なお、検察側の求刑は懲役2年


江川紹子 ツイログ 平成23年3月17日 より引用


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 大震災の被害と原発危機の裏で行われた事。
 
 それは「検察弁明裁判」である。
 
 前田は全く反省していないし、検察もまた控訴しなかったのに「いやあれは冤罪事件ではない」と言わんばかり。
 
 馬鹿馬鹿しいのはその求刑。
 
 とんだ民事裁判である。
 
(どんなに理不尽な合意でも両者が合意する限りにおいて裁判は結審する)

 全く「当事者対立構造」ではなかったこの出来レース裁判。
 
 検察官の悪行が免責される日本の司法の汚点になりそうだ。
 
 尤も、今更2つ3つ汚点が増えようが司法に対する国民の不信感は拭えまいが…


 無論、こんなばかげた検察を野放しにしておく訳にはいかない。

 日本で安心して暮らしていける様にするには、被疑者・参考人・その他一切の聴取についての全面可視化と証拠物の管理権を警察・検察の手から奪い取る必要がある。

 この恥知らずな連中の「負け惜しみ公判」が2度と聞かれないようにする為に。


 
  
           
注)『当プログに対するコメント投稿上の注意

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