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「釈明」したつもりの責任棚上げ男

JUGEMテーマ:ニュース


◎ “値上げ検討発言”を釈明


 与謝野経済財政担当大臣は枝野官房長官と会談し、国民に節電を促すため電気料金の値上げも検討すべきだという考えを示したことについて、「庶民の電気料金の値上げを提案したわけではない」と述べ、釈明しました。
 
 与謝野経済財政担当大臣は、閣議のあとの記者会見で、国民に節電を促すため電気料金の値上げも検討すべきだという考えを示しましたが、これを巡って、国民新党の下地幹事長は「国民が困っているときに値上げの話をするのはおかしい」などと抗議しました。
 
 与謝野大臣は総理大臣官邸で枝野官房長官と会談し、「大量に電気を使用している家庭について、何か検討すべきだと言ったつもりで、庶民の電気料金の値上げを提案したわけではない。私の説明不足だった」と述べ、釈明しました。これに対し、枝野長官は「間違った印象を国民に与えないようにしたほうがいい」と、発言に注意するよう指示しました。

NHK 平成23年3月26日 より全文引用
 

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 最近特に思うのは、日本人の精神はどこで「ねじ曲がったのか?」という事だ。
 
 いちゃもんをつける側を正義の様に吹聴して人権を侵害し、自浄能力・自浄作用を声高に叫んだ方は、己の所業についてはえらく寛大に許容する。
 
 「恥」とかいう以前に「理非」をわきまえる精神をどこかに置き忘れて「便宜」の為に暴走しているのではないか?と思える程だ。
 
 
 震災にかこつけて「復興の為に臨時に消費税増税」を言ってみたり、この与謝野の様に「電力料金値上げ」を言ってみたりと、どこか感覚がおかしい。
 
 何故先に、今まで問題とされてきた「公務員人件費の削減」や「国会議員の歳費削減」もしくは「国会議員定数削減」という話が起きない?
 

 ちなみに私は定数削減には反対だ。
 
 複雑国家化する中で新たな問題への対処する人的リソースが足りない事の他に、ただでさえ組織力で勝る官僚にますます人数で負けてしまうからだ。
 
 
 話を元に戻す。
 
 
 今回の電気料金の値上げは「大量に電気を使用している家庭について、何か検討すべきだ」という趣旨での事だと言う。
 
 だが「大量に電気を使用している家庭」という根拠や基準はどこに設定するのか?
 
 そもそも今回の件で罪があるのは「疎漏な原子力政策」と「東京電力の安全対策」にあるはず。
 
 その話をすっとばして何故「電気料金値上げ」という話になるのか?
 
 
 また、値上げされて利益を得るのは東京電力である。
 
 彼らにその利益を受け取る根拠がどこにあるのか?
 
 
 今回の震災及び津波は「想定外」ではない事は、記録にも残っている。
 
 たびたび津波による冷却系の破壊が「然るべき場」で指摘されていたという。
 
 それを無視して今回の津波にあっけなく緊急時の電気系統がやられたのだ。

 それは正に「国」と「東京電力」の罪ではないか。
 
 己等を免責して「また」国民負担に付け替えようという議論をするのか?
 
 
 恥を知れ! 
 
 
 
      
注)『当プログに対するコメント投稿上の注意

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