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社会から学ばない人々と相変わらず「検察ポチ」な人々

JUGEMテーマ:ニュース



◎ 収賄容疑の珠洲市前課長 授受巡り矛盾の供述

 珠洲市発注の市庁舎耐震補強工事を巡る贈収賄事件で、収賄容疑で逮捕された市前産業振興課長の森市郎容疑者(55)(珠洲市三崎町引砂)が、賄賂であるパソコンの授受に関し、容疑を認めるとも取れる供述を始めたことが9日、捜査関係者への取材で分かった。一方で「パソコンは、受け取っていない」と矛盾する供述もしており、県警捜査2課は、供述の信ぴょう性を慎重に調べている。

 捜査関係者によると、これまでの調べで、贈賄容疑で逮捕された金沢市の土木建設会社「日本総合資材」社長押野谷正容疑者(62)(金沢市菊川)は、森容疑者の要望を受け、金沢市内の電器店でパソコンを購入した上で、森容疑者に渡したと供述していた。

 森容疑者は、パソコンの授受を否認していたが、押野谷容疑者の供述を受け、「(押野谷容疑者が)そう言うならそうだと思う。押野谷容疑者はウソをつかない人だ」として、自らパソコンを要求して受け取ったとも取れる供述をした。しかし、「パソコンは、受け取っていない」との供述も出ているという。

 森容疑者は、詳しい便宜の内容についても供述していない。ただ、押野谷容疑者の供述などから、同容疑者が下請け工事を受注できるよう、元請けに口利きをした疑いが浮上。同課は、こうした便宜が、複数回にわたって行われていた可能性が高いとみて調べている。
 
読売新聞 平成23年7月10日 より全文引用



◎ 「指名や価格で便宜図った」収賄容疑の珠洲市元課長供述

 珠洲市発注の市庁舎耐震補強工事を巡る贈収賄事件で、収賄容疑で再逮捕された同市元建設課長の森市郎被告(55)(珠洲市三崎町引砂)が、贈賄容疑で逮捕された金沢市の設計会社「中島建築事務所」営業部長福田英紀容疑者(41)(金沢市久安)について、「指名に入れたり、設計価格などに関して便宜を図ったりした」と供述していることが29日、捜査関係者への取材でわかった。県警捜査2課は、森被告がこうした便宜の見返りとして賄賂を受け取ったとみて、対象となった具体的な設計工事などを調べている。

 森被告は2004年4月に建設課長補佐になり、08年4月に同課長に昇進し、11年3月まで務めていた。市発注工事の設計に携わる立場で、事前に設計価格を知り得たほか、課長時代は指名業者を選ぶ「業者選考委員会」のメンバーだった。

 捜査関係者によると、森被告は、具体的な時期や工事名は明らかにしていないが、「指名に入れるようにした」「設計価格を教えた」などと供述しているという。委員会に諮る前の指名業者リストは総務課で作成するが、捜査関係者によると、専門知識を持ち、工事に精通した森被告が、事前に総務課に働きかけるなどして、委員会の決議前に、同社が指名に入れるよう動いた疑いもあるという。

 工事入札結果では、賄賂の授受が始まったとされる07年以降、同社が市発注の指名競争入札への参加数を大幅に増やし、落札数を急増させていたことが判明している。捜査2課は、具体的な便宜の対象となった工事などを詳しく調べている。
 
読売新聞 平成23年7月30日 より全文引用



◎ 元課長を懲戒免職 珠洲市

 珠洲市発注の市庁舎耐震補強工事を巡る贈収賄事件で、泉谷満寿裕市長は29日、収賄罪で起訴された同市元建設課長の森市郎被告(55)(珠洲市三崎町引砂)を同日付で懲戒免職処分とした。また、管理監督責任を怠ったとして、泉谷市長自身を減給10分の2(3か月)、水元英樹副市長を同10分の1(同)とした。

 泉谷市長は「公務員が収賄という汚職をしてはならないことは基本中の基本。市民の皆様と行政との信頼関係を損ね、心からおわびする。信頼回復に向け、努力していきたい」との談話を発表した。

 同市は森被告の逮捕を受けて、7月4日付で森被告を産業振興課長から総務課付に異動していた。森被告の処分に伴い、同市は8月1日付で吉森一夫総務課長が兼務していた産業振興課長に大門弥八郎福祉課長、福祉課長に天満信一福祉課参事を充てる。
 
読売新聞 平成23年7月30日 より全文引用


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 この事件、全面可視化された上で法廷でこの元課長が「証言」しないかぎり、「分かった」等と軽々しくほざくのは止めるべきなのは、検察不祥事を「全く防がなかった馬鹿マスコミ」が猛省すべきポイントであるはずだ。
 
 しかし、「捜査関係者への取材で分かった」…という度し難いぼんくら報道ぶりを、村木事件や他の冤罪事件を経た今でもやらかす読売新聞。
 
 無論、村木氏や冤罪被害者に「報道機関」として謝罪した等という殊勝な話題は一個もない。
 
 そのまま己の無反省ぶり、無責任ぶりを棚に上げてフェードアウトし、そしてまたこの様な記事を書いている…
 
 7/10の記事の続報であるにもかかわらず、「捜査関係者への取材で分かった」話しかせず、元課長が何と主張しているのか「元課長の側」からの話が一切とれていない。
 
 全く「裏取りが無い」。
   
 真っ当な社会人であれば、「こんなもん、取材でも何でもねえわっ!」とはねつけなければなるまい。


 ・・・・  ・・・・   ・・・・   ・・・・   ・・・・  ・・・・   ・・・・
 
 
 しかしである。
 
 珠洲市は元課長を懲戒「免職」処分にした。
 
 まだ法廷で何も明らかになっていない間に…である。
 
 この点、県職員の痴漢事件で判決を待った愛知県は立派だった(というか、それが普通であるべきなのだが)。
 
 愛知県は珠洲市の様に「起訴されたから」等として県職員を排除しなかった。
 
 その後の愛知県職員は無罪を勝ち取った。
 
 珠洲市は元課長が無罪を勝ち取ったらどうするつもりなのだろうか?
 
 「復職させれば良いだけのこと」なんて軽く思っているのだとしたら、珠洲市は二重に阿呆である。
 
 
 捜査機関はもとより、報道機関は「検察ポチ」で、かつての仕事仲間も「検察ポチ」に成り下がってその人物を排斥する等という事をすれば「人間社会の信頼関係」は全く成り立たなくなる。
 
 そんな調子でどうやって市民と信頼関係を結んでいくと言うのか?
 
 そんなアホな事をやって子ども達にどういうメッセージを送ることになったと思っているのか?
 
 少しは人間として謙虚になったらどうか?


 ・・・・  ・・・・   ・・・・   ・・・・   ・・・・  ・・・・   ・・・・
 
 
 この主張は、この元課長が裁判で「供述した」とされる事を「証言」したとしても全く変わらない。
 
 この段階で問題になるのは「結果」ではないのだ。
 
 わかるか?
 
 真っ当な社会人である我々は、この元課長が「有罪か無罪か?」といった「ばくち」を楽しんでは行けないのだ。
 
 あくまで「公開の法廷での判決」にこそ価値がある。
 
 それまで安易に「分かった」等と言うべきではない。
 
 それが真っ当な「民主主義社会」を築く上での「大前提」なのである。
 
 
 従って、元職員を早々と懲戒免職処分にした珠洲市の「関係者」こそ「懲戒免職処分」にすべきである。



 
 
                   
注)『当プログに対するコメント投稿上の注意 

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Comment:
2011/10/31 11:20 AM, - wrote:
管理者の承認待ちコメントです。
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