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「天下り」のための当事者宛の「調査」指示

JUGEMテーマ:ニュース


◎ 北陸電「廃炉の可能性全くない」 副社長が安全性強調


 北陸電力の堀祐一副社長兼原子力本部長は19日、金沢市内で記者会見し、活断層の可能性が指摘された志賀原発1号機(石川県志賀町)の原子炉建屋直下にある断層に関し「(原発の)耐震安全上、問題となるものではない」と従来の主張を繰り返し「立地不適格、廃炉の可能性は全くないものと考えている」と述べた。原子力安全・保安院は、北陸電に現地の再調査を指示し、25日までに調査計画の報告を求めている。


47NEWS 2012年7月19日 より全文引用


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 そもそも調査機関として当該原発の利害関係者である北陸電力が「不適格」である事は誰の目にも明らか。
 
 なのにそんな北陸電力に「再調査を指示」している。
 
 国は自ら責任ある調査をした結果、「原発を廃炉にせよ」としなければならない結果を「宣言したくない」のだろう。
 
 理由は恐らく「白アリ」としての生存本能である。
 
 つまり「天下り」だ…
 
 …
 
 …という「答え」は実に安易に見えよう。
 
 だが、恐らくこの「答え」は前にも増して重要な意味を持っていると私は見ている。
 
 
 つまり何故今彼らにとって「天下り」がそんなに大事になるのか?…という点が問題なのである。
 
 そこに至るまでの話を今回はしてみようと思う。
 
 
 ・・・・  ・・・・   ・・・・   ・・・・   ・・・・  ・・・・   ・・・・ 
 
 
 彼らの実体は「自分が調べて判断したという責任」をとらないで済むように逃げ回っている去勢男子に過ぎない。
 
 責任をとらず利益だけをむさぼりたい…、そしてそれをさせてくれる政治勢力と結んでいれば、究極的に「怠惰」なまま「利益」が得られるエコシステムが完成する。
 
 それをさせてくれていたのが自民党と公明党であった。
 
 だが、彼らは敗れた。
 
 「消えた年金」問題において、自公が官僚に極めて甘い態度に終始し、逆に「国民の不注意があった」かの様に「年金を支払った証明書をだしにこい」(by安倍晋三)という様な官僚の代弁を「調査」もそこそこにそのままストレートに発言したからだ。
 
 
 狡猾な政治家ならば、もっとうまい言い方を考えてから反論したのだろうが、組んだ相手が頭の悪い安倍晋三だったから…と、官僚側は思っただろう。
 
 何れにしても、「官僚甘やかし勢力」を破って小鳩政権は誕生した。
 
 
 だが、官僚の事実上のボイコットが始まった。
 
 マスゴミは官僚と組んで民主党攻撃を初めて改革を停滞させた。
 
 そうやっている内に「官僚と組んだ方が世渡りがうまく行く」と思った連中が菅直人に政権をとらせ、ついて野田佳彦を総理大臣にした。
 
 
 無論、かつての相棒・自民党と公明党もしっかり抑えて改革勢力(官僚”反”甘やかし勢力)を孤立化させる事に血道を上げた。
 
 
 そういう仕事ぶりが原発事故を招いた。
 
 
 しかし、「甘やかし」を求める体質は原発事故後も一向に革まらず、…
 
 それどころか強引に、かつ何らかの「公正さ演出」すらもしないまま「え”?こんなんで俺たちを説得できると思っているのか?」と精神状態を疑いたくなるほどおかしな事をどんどんやって今日に至った訳である。
 
  
 ・・・・  ・・・・   ・・・・   ・・・・   ・・・・  ・・・・   ・・・・
 
 
 今日…とは、どういう状況か?
 
 この連中は「その地位」を離れた瞬間から「全くのただのクズ」になるのである。
 
 そう。
 
 類は友を呼ぶ…で作った狭い世界から一歩外に出れば「ただのクズ野郎」なのである。

 恐らく彼らは今どうしてもなるべく長く「クズ社会」の中で利益をむさぼるだけむさぼって「カネ」に縋って生きていくしか無い。
 
 「カネ」さえ持っていれば社会と交わらずに、もっと言えば「海外逃亡」すら可能になるからである。
 
 だから「天下り」が出来るように米国にも財界にもちぎれんばかりに尻尾を振っておかねばならない。
 
 日本国内の一般市民社会に「かつて官僚だった」事がバレれば「蔑み」の目は家族・親族にも及びかねないからだ。
 
 だから「天下り」は官僚にとって今や「命綱」なのである。
 
 
 ・・・・  ・・・・   ・・・・   ・・・・   ・・・・  ・・・・   ・・・・
 
 
 とすれば、天下り先を失いたくない彼らは、責任をとらず、かつ財界の意向を反故にする様な仕事をしたくないので”当事者”ど真ん中の「北陸電力」に活断層の有無を調べさせる…というおよそ脳みそのついている人間がやらない事をしたのだと私には見える。
 
 恐らく北陸電力は「問題ない」調査結果を出してくるだろう。
 
 官僚等はそれを「北陸電力の調査を信じる」とし、それを「了」とし、「再稼働」に踏み切る。
 
 
 彼らの「信じる」というのはマスゴミの「わかった報道」なみに「中身空っぽ」なのでよほど頭の悪い連中以外は騙せない。
 
 …と書くと、頭の悪い連中が「少数派」の様に見えるが、さにあらず。
 
 昨今は自信の頭の悪さを恥じたり、慎み深く注意して行動する人間が減りに減った。
 
 結果、「拝金・(ずる)賢く世渡り教」が日本に蔓延し、その勢力が日本を覆い尽くす勢いである。
 
 
 この勢力を覆す能力は、少なくとも「去勢男子(≠草食系男子)」にはない。
 
 ここは賢い女性に期待する他ない…という情けない状況にあるのが今の日本である。

 
 
 
           
注)『当プログに対するコメント投稿上の注意

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Comment:
2012/07/20 1:56 AM, - wrote:
管理者の承認待ちコメントです。
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