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自粛という名の「怯え」

JUGEMテーマ:ニュース


◎問題作『靖国 YASUKUNI』次々と上映中止で東京公開断念に…

「靖国神社」の現実と精神構造に、『味』の李纓(リー・イン)監督が挑んだドキュメンタリー映画『靖国 YASUKUNI』の上映を自粛する映画館が相次ぎ、当初の公開(4月12日)をやむなく中止にすると配給元のナインエンタテインメントとアルゴ・ピクチャーズが発表した。自粛を決めた劇場は、新宿バルト9に続いて銀座シネパトス、渋谷Q-AXcinema、シネマート六本木、シネマート心斎橋(配給会社の発表による)。

 同作は先日の香港国際映画祭では最優秀ドキュメンタリー賞を受賞し、李纓(リー・イン)監督も日本での公開を切に望んでいた。配給元は、「このような事態に陥ったことを大変遺憾に思いますし、日本社会における言論の自由、表現の自由への危機を感じております」とコメントを発表した。

 また、配給元では今後も上映に向けて働きかけていくとコメントしているが、今のところ上映の見通しはたっていない。今後のことについては緊急の記者会見を設けるとのこと。

映画『靖国 YASUKUNI』
オフィシャルサイト http://www.yasukuni-movie.com/

読売新聞 平成20年3月31日 より全文引用




 誰が「靖国神社」をどういうとらえ方をして見ているのかという事すらも許容出来なかったという事件である。
 
 「自粛」という言葉を用いて公開を中止した劇場は、この映画の価値を理解して公開する予定であった訳ではなかったという事の他に、表現を「公開しない」とする事で、劇場としての使命を全うする事のできない存在であるという事を自ら認めたという事になろう。
 
 無論、これが注目を集めるための一芝居であるとか、警察に対する警備を求める下地としての自粛である場合は話はまた違うが、情けなさを幾分は治癒できたとしても、五十歩百歩と言うべきだろう。
 
 見た後で「ひどい映画だ」という評価はあってもよい。

 だが、今回は見る以前の問題で躓いている。

 このことは結局我が国の民主主義の程度が世界に知れて、より悪い評価を得る事になるだろう。

 これは日教組を拒絶したプリンスホテル並(以上?)に情けない事件と言える。
 
 
注)『当プログに対するコメント投稿上の注意

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