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博士号収賄 〜名古屋市大の場合〜

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◎博士号で収賄の名市大元教授有罪

 名古屋市立大大学院の博士課程の論文審査をめぐる贈収賄事件で、学位申請をした医師13人から現金を受け取ったとして収賄罪に問われた元教授、伊藤誠被告(68)に対する判決公判が8日、名古屋地裁で開かれ、村田健二裁判長は懲役2年、執行猶予3年、追徴金270万円(求刑懲役2年、追徴金270万円)の判決を言い渡した。
 
 判決理由で村田裁判長は「受け取った現金も1人当たり20万から30万円と高額。以前から謝礼を受け取っており、常習的な犯行」と指摘。一方で「博士学位の重みや信頼を損なわせたが、反省している」と述べた。

産経新聞 平成20年7月8日 より全文引用


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横浜市の「白い巨塔」(4)

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◎横浜市大前医学部長の女医への嫌がらせ、学内防止委が認定

 横浜市立大医学部の学位取得を巡り謝礼を受け取っていた前医学部長の嶋田紘教授(64)が、女性医師に嫌がらせ行為をしていたと、学内のハラスメント(嫌がらせ)防止委員会が認定したことが29日、わかった。

 女性医師の代理人の弁護士が明らかにした。

 女性医師は、嶋田教授の医局に所属し、今年3月まで同大付属病院に勤めていた松本千鶴医師(33)。弁護士によると、松本医師は1月、嶋田教授の7件の行為について大学側に通報し、うち2件が認定されたという。

 認定されたのは、〈1〉患者の前で「絶対におなかの中がおかしいからコンピューター断層撮影法(CT)をとれ」との罵倒(ばとう)〈2〉「もっと丸くならないと結婚できない」との発言−−。

 ほか5件は双方の証言が食い違い、事実認定は困難とした。

読売新聞 平成20年5月29日 より全文引用


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横浜市の「白い巨塔」(3)

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◎横浜市大の学位謝礼問題、告発医師が専門外の診療科に異動

 横浜市立大医学部の学位取得を巡る謝礼授受問題で、同大コンプライアンス(法令順守)推進委員会に内部通報した医師が、神奈川県内にある病院の専門外の診療科に4月1日付で異動していたことがわかった。

 同大医学部関係者は、「希望していない専門外の診療科へ異動させないようにしている。今回のようなケースは記憶にない」としている。

 読売新聞の取材に対し、医師は昨年11月、嶋田紘教授(64)(3月末で医学部長を退任)の研究室で、「学位を取得した大学院生らとの間で現金の授受が行われている」と推進委に自ら通報したことを明らかにした。

 その上で、「1月に異動の内示を受け、『配置転換させられそうだ』と推進委に保護を求めた。研究も途中だった。推進委は訴えに、何も対応してくれなかった」と語った。

 推進委は内部通報を受け、嶋田教授や研究室の関係者への聞き取り調査を行い、謝礼の授受を確認したとする報告書を3月にまとめている。

 大学の規定は、法令・倫理に反する行為に関して内部通報した者が不利益を受けないよう、保護を義務付けている。推進委メンバーの岡田公夫副学長は「通報者の保護は規定に沿って努力した。結果的に守れたかどうかは明らかにできない」と話している。

 内部通報を巡っては、嶋田教授の研究室の准教授ら11人が2月、「医局内の出来事を悪意に歪曲(わいきょく)している」として、通報者の処分を求める申し入れ書を理事長と学長あてに提出していた。

 横浜市大は、文部科学省に徹底した調査を求められ、元東京地検特捜部長を委員長とする学位審査対策委員会を設置。嶋田教授ら教授と准教授計16人が総額約570万円を受け取ったとする中間報告を5月2日に公表している。

 横浜市大事務局の話「通報者が誰か分からないのに保護できない。人事を止めたら、逆に(通報者が)分かってしまう。人事で望まないところに行くこともある」

読売新聞 平成20年5月11日 より全文引用


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△過去の横浜市大医学部の学位授与に関わる金銭授受問題についての記事を含めて今回から「大学の腐敗」というカテゴリーにまとめました。


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